時計ではなく、自然の移り変わりで、時間の経過を感じた時間。
葉山の美術館にまた内藤礼さんの展示を見に行ってきました。自然光の空間のいろいろな場所に立ったり座ったり、ゆるやかな時間を過ごしていたら、時間の感覚がなくなり、気づけば1時間半が経過。
空間に身を置いてると、いつの間にか影の形が変わっていたり、ビーズが光っている場所が変わっていたり、陽が沈んで太陽の位置が変わっていたり…。
美術館のあと、海岸に向かってる途中、久しぶりに自然の流れで時間の経過を感じたと思いました。いつもは何かをして、時間が経つことが多いけれど、今日はただただその場にいただけで満たされました。
内藤礼さんは「地上の生はそれ自体で祝福であるのか」の問いをテーマに作品を作られているそうです。文字通りの理解だと、祝福であると答えたいです。
終わりが近づいた時間帯では、展示を観に来た方たちと、場を共有し、場を見守り、場に見守られている感覚があり、神聖な空間と時間でした。
展示は今週日曜日22日までです。
もし、ピンときたらぜひ✨
美術館はすぐそばが海で、展示と海の両方が楽しめておすすめです。
「すべて動物は、世界の内にちょうど水の中に水があるように存在している 2022」 内藤礼
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