質より量の法則?

どのような形でも、満たされているかどうかは、肝かもしれない。

食べ過ぎる、ネットを見過ぎるなど 、○○過ぎるのは、満たされていない部分があるからではないかという話を昨日したことをきっかけにこのように思いました。

何かを持っているから、誰かがいるから、何かをすることで誰かに役に立っているからなどで満たされるのだけではなく、自分で自分をいろいろな形で満たしてあげることを意識すると良い気がします。

それにはベースに普段の生活を丁寧に送ることかもしれないなと、ケールをちぎりながら、ふと思いました。

忙しくても、忙しくなくても、日常的な何気ない動作をほんの気持ち丁寧に意識的にやる。

あとは、やっていることを出来るだけ感じながらやる。何かをやっているだけ、例えば情報を頭に入れているだけ、ではたぶん満たされない。体がmore more moreと言って、質より量が必要になるのでは?これは一つの法則かも?例えば、眠いのにネットサーフィンを続けてしまうなど。

あ、食べ物を食べるだけではなく、味、色合いや形、食感、過ごす時間を味わうことも同じ!
eat lunch ではなく、have lunchの違い。全部つながってる☺︎✨

この法則を意識して実験してみます。食べることだけではなく、普段行う小さな動作すべて(例えば、頭を洗う・スマホを手に取る・布団に入るなど)を出来るだけ丁寧に感じながらやる。よかったら試されてみてください。