わがままになること

普段の生活で、人や場に合わせ過ぎず、多少わがままになってもきっとオッケーで、そうすることによって、おもしろい場が出来たりするかもと思いました。

先日の即興ダンスのクラスで、一人ひとりが、もっとわがままになったら、場の共有が深まって、全体が沸点に達し、その後自然な静けさがもたらされるという経験から。

沸点に達しなかった回のあと、先生の「もっとわがままになってもいい」の一言で、自由になり、率先してわがままになって踊りました。言葉って大きい。

昨日は、絵を描くのは本当に苦手だけど、楽しくて自然と描きながら笑ってしまうクロッキー会に参加。

どんな絵を描いてもいいよと全肯定されているように感じて、皆が純粋に楽しんでいるのを感じられる場だから安心して参加出来る。

自分のことを上手か下手かとジャッジしているのは自分という話も聞いて、本当だなと思った。そこを外して楽しんでいこう。