最近、身体を「感じよう」とすると、感じられることが狭まるような気がする節があり、「感じる」ではなく、「味わう」を使ってみようと思い立った。
床に横になった状態で身体を観察したところ、
感じる: 頭(思考)が「感じよう」として、一瞬働き、その瞬間ほんの少しだけ全身が上に持ち上がる。
味わう: 身体が床に委ねられ、感じられる範囲が広がる。
という結果に。
言葉はおもしろい。
この気づきを話した友人の言葉を借りると、
「感じる」は“点”な感じで、
「味わう」は深さが出る感じ。
長い間「身体を感じる」という表現を使ってきましたが、しばらくの間「味わう」を使ってみようと思います。
味わうの「味」という漢字は「口に未だ」と書くことにも気づき、同じ食べ物でも、同じ動作でも、未だ口にしていないのは毎回のこと。何事も、毎回新鮮に味わえる(感じられる)ものと思うと嬉しくなった。
今朝はコーヒーを淹れるのにいつもよりものすごく時間がかかりました。何かを味わおうとすると時間がゆっくりになって、身体も気持ちも静かになる。
今日も良い一日を✨



