皮膚に触れることは、直接皮膚に触れるだけではない
触れることを研究されている山口創先生の本に書いてあった、フランスで生まれた「ユマニチュード」という認知症のケア技法。
「人間・個人として尊重する」ことを理念とし、「話す」「見る」「触れる」というコミュニケーションが常に行われ、大きな良い変化が患者さんに起きるそうです。
人間としての基本だと思いました。
すべての人たちとの関わりの中でも必要。
個人として尊重する・されること
きちんと、相手を見る、話をすること
そして、見ることも話をすることも皮膚に触れることとありました。脳より先に皮膚がキャッチし、脳に伝わる。大切にされているかどうかなど、頭は嘘をつくこともあるけれど、皮膚は嘘をつけない。文字通り、「肌で感じる」です。
てあてセラピーを教わった際、意識を向けられて触れられるのと、窓の外などに意識を向けて触れられるのとでは、違いがすぐに感じられたことを覚えています。
触れて、触れられることによって
境界は拓かれていく
今朝、福祉作業所で、言葉でのコミュニケーションが難しい方に、気にかけていることを表現し続けたことによると思われる(思いたい)素敵な体験をすることができました。もちろん、お天気や気分など様々な要素があっての出来事だと思いますが、境界が拓かれたすごい瞬間でした✨


