餅つき大会、朔日参り、節分祭、立春。氏神さまの代々木八幡宮へ4日連続お参りに行きました。
同じ場所で日によってまったく違う風景。今年も晴れて良かった餅つき大会。節分祭では、お餅、落花生や豆が撒かれ、受けるのは難しかったけれど、福のお裾分けをしていただいたりして、たくさんの人で賑わっている場はあたたかかった。
翌日立春の静けさ。前日の賑やかさは見た感じどこにも残っていなかったけれど、見えないだけで、場はそれを知った上で静かなのだと思うとなんか嬉しくなった。自分がそれを共有できていることも。
ハレの日、ケの日。場もひとも、いろいろな日があって成り立っている。見える要素はほんの少し。見えない、見せないこと、全部ひっくるめて成り立っていると思うとさらに愛おしい。
最後の太陽の写真は昨年の大晦日のものです。






