神楽の映画を観て

聴きに行ったお話その1

先日、星への祈りの神楽を描いたドキュメンタリー映画『銀鏡(SHIROMI)』を観に行ってきました。

村の人たちが、普段の生活と、
500年以上前から続く星神楽のお役目を
懸命に、ある意味淡々と果たす姿は、
生命力に溢れていて美しかった。

上映後には、赤阪監督から映画を作る経緯や
神楽や村の人への想いを聴くこともでき、
とても深い体験となりました。

星に守られ、
古くからの営みに守られ、
自然に守られてきたこと。
そして、人にも有難く守られていいのだと感じました。