『ボディーワークがもたらすhealingの6つの層〜ホリスティックな身体感とソーマ』というテーマの講座を少し前に受け、落とし込みの作業をしています。
その中で、エサレンマッサージが生まれたエサレン研究所の創始者の一人、ディックプライスの言葉が響きました。
「プロセスを信じること」
少し前から起きているプロセスに関して、身体の深い場所でこのように感じている自分がいることに気がつきました。
無意識でもプロセスから逃げようとしていると、大変だという気持ちが大きくなる。
信じて受け入れることができると、肚が据わるのか、同じ物事でも見え方が変わり、自分の在り方、起きる物事も変わってくる。
ただ、今回はいつ受け入れることができたのかが定かではなく、ディックプライスの言葉を改めて読んで、プロセスを信じていることに気づきました。
様々なことが重なって、徐々に、いつのまにかという感じだったよう。そういうものなのかも。
私の生きる上でのモットーの一つ
「焦っていないか、そこに愛があるか。」
何事も一呼吸置いて、このことを大事にしたいです。
追記
ディックプライスの言葉は以下の通りでした。
「私には3つのキーワードがありました。
プロセスを信じること
プロセスと共にいること
立ち入らないこと
言い方を変えると、何が起きてても抑圧せず、信頼して、その体験に空間を与えることです。」


