身体の主張

大脳の細胞の数(約200億個)は、
身体全体の細胞の数(約60兆個)の0.03%でしかないのに、
頭は結構な力を持っていることが多い。

「頭は自分にうそをつく」という表現。
その「自分」とは身体と心だと思う。
最近、身体と心があたまに勝つということが
連日起き、おもしろかった。

雨降っているし、
大量の荷物を持っていく必要があるのに、
明治神宮を通って歩いて仕事場に行きたいと、身体が主張。
傘を差しながら、
山に登るのか?というくらいの荷物を担いで、
40分歩いて表参道に行った先週のある日。

その翌日は、海に行きたいと
一週間前から思っていたが雨の予報。
家でやることが溜まっていたし、
午後も夜も予定を入れていたので、
午前中は家で過ごそうと決めて就寝。
が、翌朝、家のことは全部なげ出して、
海に行くのに駅まで走り、電車に飛び乗っていた。

両日とも、結果、身体は喜んだ。

最近は何かとせわしなく、
身体が、欲していることを
主張せざるを得なかったということかと思う。

今回のように身体と心が頭に打ち勝つ時は
どのような時だろうと、
内観する楽しみがまた出来た。

そんなことをいつも考えながら生きてて、
よく疲れないね、と家族の声。
まあ趣味のようなものだからしょうがない。

これからもいろいろと探っていき、
心身ともに健やかに自分を生きることが出来るようなことをお伝え出来れば。

写真は、茅ケ崎市美術館での國領經郎さんの絵の一部を撮影したものです。

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