本来の自分を生きる

魂が発していると感じられる、声、歌、メッセージ、生命力、光✨

エサレンをしている知り合いの方が、最近シェアしていた動画をシェアします。

知っている方も多いかと。
『Greatest Showman – Behind the Scene』。
やはりすごかった、美しかった✨

何年かぶりに改めて観て、
「ひとが本来の自分を生きるためのこと」を
これからもやっていきたいと、強く思いました。

「生きる」とは、身体のこと、心のこと、考え方や生き方、幸せ、すこやかさ…いろいろなことが含まれます。

わかりやすくて、自分も日々意識していることだったので、これまで「ととのえる」という言葉を使ってきました。

「本来の自分を生きる」という言葉を使うことには、どこか抵抗があって…。たぶん、そのために試行錯誤している自分に完全なOKを出せていなかったから。

“本来の自分”という言葉も、
頭で捉えようとすると違うことになってしまう気がするけれど、「本質的である」ということなのだと思います。

じゃあ、自分は本来の私を生きているのか?
ここ数ヶ月の出来事や出逢い、感じたこと、そこからの行動は、この問いに向き合うプロセスだったよう。

プラクティショナー(セラピスト)自身も、生きることに試行錯誤していることが大切だと、チネイザンの重鎮・大内さんも本の中で書かれていて、いろいろ試行錯誤でOKだなぁと。

不完全な自分も、完全。

スーパーマンじゃないのに、
スーパーマンのようでいないといけないと思っていたところがあった。
でもスーパーマンも、苦手なものがあったり、人に助けられていたり、地球での生き方を模索してましたよね。

人は一生、不完全な、でも完全な生き物であると思う。

変化しないものは何もない。
だからこそ、変われないと否定することはないし、無理に変えようとしなくても変わっていく。変わらないように頑張るのも違う。

徐々に変化していて、いつのまにか変わっていたこともあれば、急に舵を切ったように見えることもある。どんな時も、そのプロセスは必要あってのもの。

だから、プロセスを信じる。時間がかかっても。

本来の自分を生きるために。
そして、ひとが本来の自分を生きるためのことをしていくために。

どう生きるか?

形はいろいろ変わっていくと思いますが、
これからもよろしくお願いします✨

動画はこちら。
ストーリーズにリンクを貼ります。
🎬 Greatest Showman – Behind the Scene

***

クラスでは繰り返しこのように伝えています。

「自分の身体を感じて、味わって。
変化があってもなくても、いい変化でも、
いいと思えない変化でも大丈夫。
自分の今の身体はこんな感じ。
ジャッジはしない。」

生きること全般につながること。

何ができていて、何ができていないのかなど
ジャッジを無意識のうちにでもしがちなところが人間にはあるけれど、ただ“在る”だけで本当はすごいこと✨

不完全は、完全。

なかなかいい言葉だ✨