イールドについてのご感想
イールドのモニターセッションを受けていただいた方々から、ご感想・プロセスの経過報告などをいただきました。
随時追加していきます。(7/31)
D様
2回目
ハーブティーを頂きながら汗が収まるまで、坂口さんのお声と空間により、自身が整っていきます。
うつ伏せが苦手でしたが、そんなのお構い無しに、不思議な感覚のエネルギー？が押し寄せてくる、、、
右側面、頭から右足のカカトまで強いエネルギーを感じる。(触られていないのにナゼに？？)
※胸の脂肪が圧迫される感じが苦手なのかも
ザックリと「この人に委ねられる！」と思いが沸き上がり、
·自分に許可しよう。
·辛くも痛くもない。
·力を抜こう。
と、セッション中に考えを改めた。
その瞬間、首のどこか１ヶ所が「カチッ」と定位置に収まった感覚のあと、首から胸の辺りが緩むことができました！
「緩む」を初体験。
日々、気を抜いてるだけで、緩めてはいないことに気がつきました。
(寝落ちとは違う。緩む？広がる？)
セッション中にも感じますが、
一回目、二回目ともに、重かった箇所や痛かった箇所が、スッと抜けました。
(強いエネルギーを感じてるのに、エネルギー酔いみたいのは無しです。フラつき無し。)
セッション後、椅子からすくっと立ち上がることができた。
(体と足の軽さに驚き！)
O脚が軽減された感じ。
右足の違和感がすっかり無くなってる。
帰宅後、夜は起きていられなく、ずっと居眠りをしてました。。。
3回目
入室と同時にワチャワチャした心のざわつきは無くなります。(暑いとか、汗が吹き出しているとか、その他の心配事。。。)
３回目、今回もスタートのエネルギーがスゴイ！
触れていないのに、右頭部、右肩、右手に、波が寄せてくる感じ。
足腰を軽くタッチしているのに、なぜか頭の中(目の奥)が動いてる感じ(エネルギー)。
足腰の感覚はそのままです。
お腹が空いていないのに、唾液が出て大変。
最後は、頭のなか全体を軽～くマッサージでバランスを整えてもらっている感じ。
(マッサージと言っても、「手」のイメージではない)
不思議な感覚を感じられたことが嬉しい。
一言「モッタイナイ。。。なぁ」と言う感情が出る。
※この素晴らしいセッションを、私(私だけ)が受けられること？！。
ポツリと感じました。
終了後、椅子から軽く立ち上がれる(前回同様、足腰が軽い)。
意識はしっかりしてるのですが、少し歩いてみると、頭がふらついている？よれてる？
エネルギー酔いとは異なります。
整えられたなぁ？と体感できました。
帰りはいつも通りしっかりとした足取りで帰宅出来ました。
三回のセッションを終えて～
セッションは何がどのように変化するかわからず申し込みました。(オススメと紹介)
体調の不安もあり、いつもの私なら改善することばかりを求めてました。
ところが、セッションの回を重ねる度に、「足腰他、何か」が改善されたのはもちろんのこと、「進みたい方向？！」らしき、前を向く感じが得られました。
坂口さんの人を受け入れる懐の大きさや聞き上手、空間の作り方なのでしょうか。
ご縁に感謝します。
またどうぞよろしくお願いします。
E様
1回目
まず玄関から入った瞬間に、とても整っている空間がとてもここちよく感じました。
セッションがはじまってからは、ベッドに横たわり、はじめにここちよい位置関係を探す際に、ひろこさんが移動して声かけしてくれるのですが、その時の自分の反応の違いがおもしろかったです。
普段は見逃している身体が微細に感じて反応しているのを、じっくりと観察していた感じがします。
お腹や胸あたりがソワソワしたりするところ、とても何もなく落ち着いてる位置関係があることを体感しました。
どれくらい時間が経ったのかわからない中、急にワンシーンが切り替わったような感じが途中ありました。 声かけしてもらったことで、より身体の重力を感じたり、起きている、何かしら頭の中で考えているなと思っていたら、いきない自分の寝息がして、驚いたりしました。
それが3回ぐらいありました。 それら一連を眺めつつも、ずっとひろこさんの存在も感じており、その関係性の関わりが私にとって新鮮でもあり、また今まで出会ってきた方々との関係性を振り返るような、気づいていないことがたくさんあるんだということもふとよぎりました。 自分の意識の届いていないところが広がったという感じもありました。
最後膝をたててからの膝が何回かカクンと開いていく、緊張が緩んでいく身体の動きもおもしろかったです。繊細な身体に起きてくる動きを安心して感じられ、寄り添っていてくれる、とても貴重なひとときでした。あと2回も楽しみです。ありがとうございました！
F様
1回目
半覚半眠のなか、触れられていない時でも触れられているような、あたたかさに包まれていました。
回転するエネルギー？のようなものを感じた時もあります。
お部屋の明るさを変えていないのに、とても明るく感じた時があったり、不思議でした。
感じようとせず、ただただ横になって何もしない。皮膚感覚だけで。
セッション後の体感としては、しっかり自分の脚で立っている、という感覚がありました。
頭が心地よくあるべき所に収まり、歩行が楽。
内側では、1週間経ちひとつのフェーズをようやく終えた、という感じで面白いほどにまた新たな展開が起こってきています、内側の変化と共に。
そんな経過をわりと落ち着いて眺めています。
ここから先はある意味ではしんどいのかもしれませんが
昨年のベースがあるから大丈夫。ということを知っている感じ。
A様
1回目
テンセグリティのオブジェを眺めているだけで全体(私、空気、私以外のモノ、距離)のバランスがととのってくるようでした。オブジェの中に手を入れると、涼しくて、空気が軽いように感じました。
触れたり、マッサージをしたりしなくても、十分癒されたのは、坂口さんがちょうど良いところにいてくれる安心感と、坂口さんが作られた空間(静けさ、眩しくない照明、適切な室温、生きたお花など)に自分がいるという安心感からでしょうか。
オブジェの真ん中にベッドがあって、そこで寝転んでいるような状態。全ては一つで、適切な距離を保っているように感じました。
私に、近づいてくる人もいないし、攻撃してくる人もいなくて、でも、ちゃんと、そこにいてくれる感じ。”居心地のいい距離感”とは、なかなか面白い体験でした。
遠くで鳴っていた音叉のような音は坂口さんが鳴らしてくれているのかと思っていましたが、そうではないと聞き、驚いています。私が勝手に、何らかのバランスを取るために何かしらの波長の波をひろっていたのか、、脳が休まり、癒えました。
施術前にベッドの周りを歩いた時は、自分に足がついていないような感覚でしたが、施術後は足の裏がしっかり地面を捉えていました。心が落ち着いて、気持ちが先走ることがありません。
翌日も安定していました。
施術を受けてから1週間経った今も、いい調子です。
2回目
2回目のイールドを受けた時、ただ寝てた、、💤という感じで、感想としてお伝えするまでに時間がかかりました。「特にない」のですけれど、「何か」をしてくださったのであろうと安心して過ごしています。
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B様
見た目は静かに見守られているようなセッションです
3回シリーズを順番に受けました
シリーズを通して
大きな変化はないけれも身体の内側ではいろいろと起こっていて心身ともに受け取ったものが多くある、という印象です
身体自身はセッション始めにお腹が鳴るのは自分的にはお約束な感じで、後は途中で胸が一瞬浮きあがるとか、足が動く等はありましたが、おおむね体がベットに馴染み…寝るか寝ないかの辺りに落ち着いていきました
時々入る手当のところで、何人もの手が置かれている感じもありました
シリーズ最後の横向きのセッションが終わった後、重力を(というか下へ向かう何か)一番感じたかもしれません
重くて歩けないのでは？というくらいでした
歩いてみると普通に歩けるのですが、バランスが崩れたままでバランスを取っていた身体からセッション後いい意味でバランスがちゃんととれてかえって変な歩き方になっているように感じました
気がついたこと
・前のめりに歩いている(笑
・頭でぐるぐる考えてしまうことが多く俗にいう「頭に血がのぼっている」ことが多い
そんな時に足、足裏を意識するとひと息、落ち着きます
少しづつその感覚を馴染ませていけたらいいなあと思っています
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C様
彼女が最近学びを深められている身体の共鳴からうまれるセッションを通して、個人的な最近のかなしみや、少し我慢し閉じ込められていた粒たちが、身体のなかの自然のリズム、さざなみのような寄せては返す呼吸のリズムを身体が思い出していくなかで、いつのまにか消えてしまっていて、新しいあかるい空間がからだの中に立ち現れていくようなプロセスを静かに感じ続けていました。
終了後久々に軽やかになった身体に、しばらく感じられなかったよろこびや力のようなものが少しずつ漲ってきて自然とうれしい涙がこぼれました。
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D様
1回目
素敵な空間でのセッションに癒され、また不思議な体験が出来ました。ありがとうございました。
その後のご報告です。
◼️帰宅後
右脇腹が神経痛のような感じになりいつもですとロキソニンを服用するなですが、ガマンしたところ夜中は、暑かったのか痛かったのか熟睡できなかったです。
◼️セッション翌朝の目覚め
肺の疲れ？(2000m以上の登山を5時間以上歩いた感じの疲労感)
まだ右脇の痛みがしたので湯船に入ったら痛みがスッキリ取れた
◼️セッション2日後朝
1ヶ月前より「四股を踏む」を4回程度してるのですが、今朝は右足がぐらつかなかった。
いつもは左足体重で立っていることが多いのに、今朝は右足体重でキッチンに立ってました。
(小さな発見でした)